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新海誠監督の劇場公開アニメ『雲のむこう、約束の場所』は、初の長編です。軸となるモチーフは前作たち同様に若い男女の切ない恋物語。メディアミックスも全開です♪

なお、本記事では人物名など敬称なしで記述します。

『雲のむこう、約束の場所』メディアミックス

前作『ほしのこえ』同様に、『雲のむこう、約束の場所』もメディアミックス展開されています。
 
小説

  • 『雲のむこう、約束の場所』
    • 加納新太著、エンターブレイン刊行
漫画
  • 『雲のむこう、約束の場所』
    • 佐原ミズ著、月間アフタヌーン
舞台
  • 『雲のむこう、約束の場所』
    • 2018年4月20日〜
    • 東京国際フォーラム、NHK大坂ホール
相変わらずのメディアミックス展開。アニメ劇場公開2004年から14年経って舞台化されるというのも凄いことです。新海誠人気がしっかり根付いているということなのですね。

『雲のむこう、約束の場所』について

※(C)Makoto Shinkai/ CoMix Wave Films 雲のむこう、約束の場所(C)Makoto Shinkai/ CoMix Wave Films
 
この作品は、本記事公開日現在、HuluとNetflixで「見放題」視聴が可能です。

『雲のむこう、約束の場所』ミニ情報♪

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  • 英語タイトル:The place promised in our early days
  • 監    督:新海誠
  • 脚    本:新海誠
  • 原    案:新海誠
  • 製作総指揮 :新海誠
  • 出    演:吉岡秀隆、萩原聖人、南里侑香ほか
  • 配    給:コミックス・ウェーブ
  • 公    開:2004年11月20日
  • 時    間:91分
さすがに長編となると、新海誠監督が自ら作りまくるということでは完成するハズもなく。きっと、この作品くらいから共同の在り方をどんどん経験し、その肝を体得されたのではないでしょうか。

『雲のむこう、約束の場所』あらすじ

なんとも不思議な平行宇宙のお話。
 
日本は1996年に南北に分断されてしまいます。そして、かつて北海道と呼ばれていたところは「エゾ」となり、共産国家群「ユニオン」に支配されています。
 
そして、その「エゾ」には先が見えないほどの高い塔がそびえ立っており、晴れた日には東京からも見えるほどの高さなのです。その塔をつくった「ユニオン」の科学技術力は日本をはるかに凌駕しています。どうやら、その塔はが平行宇宙をコントロールしているようなのです。
 
さて、中学生の藤沢浩紀と白川拓也、そして、沢渡佐由理は、飛行機をつくってあの「ユニオン」の塔まで行く約束をしていました。しかし、突然、佐由理は姿を消し、藤沢と白川もバラバラになります。
 
3年後...
佐由理は東京の病院で眠り続けていることがわかりました。しかも、彼女は「ユニオン」の塔と深い関わりがあったのです。そして、彼女の眠りがの塔の動きを抑えていたこともわかります。つまりは、彼女が目覚めないことが、あちら側かこちら側のどちらかにとって重要なことになるのです。
 
なぜなら、彼女が目覚めてしまうと、塔が本来の力を発揮して、かなりの範囲が平行宇宙に飲み込まれてしまうかもしれないからです。それは「エゾ」なのか、それとも「分断された日本」なのか...。
 
そんな状況下にありながらも、再会を果たした浩紀と拓也は、いつの日か佐由理と交わした約束を果たそうと決意するのです。それは、佐由理を「ユニオン」のあの塔まで連れて行くという約束です。そのために2人は...。
 

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『雲のむこう、約束の場所』サイト管理人の勝手な感想♪

『雪のむこう、約束の場所』を見た方は、冒頭から驚いたかもしれません。その後、度々、その驚きを繰り返したことでしょう。
 
それは、この『雪のむこう、約束の場所』に別の作品のモチーフがたくさん見て取れるからです。その別の作品とは、あの『君の名は。』です。
 
ああ、このシーンも、あのシーンも、この『雪のむこう、約束の場所』に原型があったことが分かるのです。
 
そういえば、新海誠監督が描く物語の世界は、現実離れした不思議な世界。パラレルや夢が深く関わる世界です。つまり、新海誠ワールドは『彼女と彼女の猫』のときから、ずっと一環して流れているんですね。
 
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ところで、日本の南北分断という設定で新海誠監督が何を描きたかったのか。いろいろ想像はできますが、実際のところは監督の口から聞いてみたいものです。

まとめ

今回は、新海誠監督の劇場公開初の長編アニメ『雲のむこう、約束の場所』を紹介させていただきました。
 
ここまでに紹介してきた『彼女と彼女の猫』『ほしのむこう』と同じくエンディングのあとの展開は見る者に任せる形ですね。そういうなかでは、ここまでの3作のなかでは、もっとも中途半端感の高いエンディングで、だからこそ、自由に夢を見ることが可能なのです。
 
あなたは『雲のむこう、約束の場所』のその後をどのように描きますか?
 
※アイキャッチ画像:(C)Makoto Shinkai/ CoMix Wave Films  
 
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
シネマファン♪

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