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東京の高校に通う立花瀧(たちばな・たき)と、岐阜県糸守町(架空)の高校に通う宮水三葉(みやみず・みつは)の入れ替わり。
 
それが初めて起きたのはいつなのか。そして、週1〜2回で起きていた入れ替わりが終わったのはいつなのか。
 
『君の名は。』は、「時の流れ」に不明点が多く、それが観る者に違和感を残します。「時の流れ」の違和感について、ネタバレとして1つ1つ解明していきたいと思います。
 
秘密は自分で解き明かしたい!!!と言う人は、ここでサイトを閉じてね♪
 

瀧と三葉の入れ替わりに「月のズレ」はないか?


(画像出典:macの画面キャプチャー)  
映画シーンでは、ときどき月日が出てきます。数秒のときもありますので、かなり意識して観ないと気づかないでしょう。

  • (A)瀧と入れ替わった三葉が、バイト先の奥寺ミキ先輩とデートを設定します。

 
翌日、瀧本人に戻ってデートをします。
 
実は、(A)の入れ替わりが当面の入れ替わりの最後になるのですが、デートのとき、瀧はそのことを知るよしもありません。
 
で、この一連の流れのなかで、デートを設定した翌日、すなわち、瀧がデートをする日、本人に戻った三葉は東京に行きます。瀧のデートの様子が気になるので見に行くのでした。
 
以上の一連の流れのなかで、三葉自身が日付が違うという違和感を覚えていないので、『君の名は。』の入れ替わりについては、月日についてのズレはないと結論づけます。
 
ところで、デート日、すなわち、当面入れ替わりがなくなってしまった日が、何月何日であるのか。それについてはネタバレしませんので、ご自分で謎解きをお願いします♪

三葉が瀧と入れ替わり初めて東京の高校に登校したのは西暦何年?


 
これテレビで出たシーンです。同じものは当然、映画作品のなかでも出てきます。
 
ちなみに原作の小説にも、「ドアに半分隠れるようにして、教室を観察しながら中に入るタイミングをうかがっている」というのは出てくるのですが、ドアに貼ったポスターまでは表現されていません。つまり、小説では、2016年というのが見えない...。
 
なので、映画だけのサービスでしょうか(笑)。
 
このシーンで誰が観てもあきらかですが、この入れ替わりは2016年です。そして、本記事で入れ替わりの「西暦」を話題にしているのは、「西暦」が重要な物語のファクターになるからです。
 
ただし...
 
『君の名は。』を初めて観た方の多くは、2016年ということを明確に記憶できる人は少ないでしょう。出てくるのは、とても短い時間ですから。

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月日はズレていないが、西暦はズレている!?


 
映画を観た方は、すでにお気づきのはずです。
 
『君の名は。』の物語で起こる入れ替わりは、「月日はズレていない」のですが、「西暦はズレている」のです。
 
そして、このズレが観客に違和感を生じさせるんですね。ちなみに、『君の名は。』でポイントとなる年は、これです。
 

  • 2013年、三葉の時間
  • 2016年、瀧の時間
  • 2021年、アレから5年...
  • 2022年、運命の再会

まとめ

映画『君の名は。』で観客に違和感を残す原因が、「時間の流れ」が判りにくいことです。
 
この違和感は、制作者側が意図したことなのです。この意図が観客の謎として心に残り、繰り返し観るということに繋がっているというのがブログ管理人の分析です。
 
なので、しばらく、「時間の流れ」に関するネタバレを続けます。
 
今回は、高校生・瀧が西暦何年に居るのかということのネタバレでした。

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