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映画『君の名は。』については、1回の観賞では、この作品の意図するところは判りにくいでしょう。
 
そして、その判りにくさは、ある意味、意図的に構成されていますので、「1回では判らない」ということが起きるのはなおさらです。
 
このこと、つまり、意図的な判りにくさを、販促の一環として見るべきか、あるいは、作品の大切な構成物の一環として見るべきか、意見が分かれるところかもしれません。
 
サイト管理人は、後者の立場です。なので、「判りにくさも楽しみの 1つ」と捉えています。
 

映画『君の名を。』を解くバイブル!?

小説『君の名は。』、これは、映画『君の名は。』公開 2ヶ月前に出版されました。著者は、新海誠監督です。小説版と映画の内容に「ストーリーの食い違い」はありません。そのため、映画で判らなかった部分は、小説で文字ベースで確認することができます。
 
この小説版の構成ですが、次の目次のようになっています。
 

  • 第一章 夢
  • 第二章 端緒
  • 第三章 日々
  • 第四章 探訪
  • 第五章 記憶
  • 第六章 再演
  • 第七章 うつくしく、もがく
  • 第八章 君の名は。

(kindle版、小説『君の名は。』の目次から転載)

 
このなかで、サイト管理人が映画とは違う形で印象に残ったのは「第一章 夢」です。
 
この章は、ほんの数ページ(Kindle版なので何ページなのかは判りません)なのですが、物語の重要な部分、主人公たちの気持ちを端的に顕しています。そして、それはこの言葉に現れています。
 

  • 私は、俺は、だれかひとりを、ひとりだけを、探している。

小説版と映画の関係

小説『君の名は。』の著者、新海誠監督は、小説版と映画との関係を「あとがき」でこのように語っています。少し長いですが、映画『君の名を。』の理解に重要だと判断しましたので掲載させていただきます。
 

  • この小説を書こうとは、本当は思っていなかった。
  • こんなことを言ってしまうと読者の方々に失礼かもしれないと思うけれど、『君の名を。』は、アニメーション映画という形が一番ふさわしいと思っていたからだ。
  • 本書『君の名は。』は、僕が監督をして2016年の夏に公開されるアニメーション映画の小説版である。
  • つまり映画のノベライズなわけだけれど、実はこのあとがきを書いている時点では、まだ映画は完成していない。
  • 完成まではあとまだ三ヶ月くらいはかかりそうである。
  • 小説版の方が先に世に出るわけで、だからまあ、映画と小説とどちらが原作なのかと問われると微妙なところだ。
  • 本書を書いたことで、自分の中で刷新されたイメージもある。
  • 三葉はけっこう能天気な子だったんだなあとか、瀧は女性に対して本当に駄目な男子だなあとか。
  • 映画のアフレコ(俳優さん・声優さんに声を演じてもらう作業です)にも影響してきそうである。
  • こんなふうに贈り物を交換しあうような映画の作り方、あるいは小説の書き方は僕にとっては初めてで、実を言えばとても楽しかった。
  • 小説と映画で物語り上の大きな違いはないけれど、語り口にはすこし差がある。
  • 小説版は瀧と三葉の一人称、つまり二人の視点のみで描かれている。
  • 彼らが知らないことは語られないのだ。
  • 一方、映画はそもそもが三人称〜つまりカメラが映し出す世界である。
  • だから、瀧と三葉以外の人々も含めて文字通り俯瞰で語られるシーンも多くある。
  • どちらも単体で十分に楽しんでいただけると思うのだけれど、このようにメディアの特性として必然的に相互補完的になっている。

(小説版『君の名は。』の「あとがき」より抜粋)

 
なお、上記マーカーは、サイト管理人が気になった部分に引いてみました。
新海誠監督の上記の発言のなかでは、とくに、メディアの違いを相互補完的に活用しているという点が素敵だなと思います。
 
これ、サイト管理人が、映画『君の名は。』が販促の観点から判りにくくなっているのではないと判断する根拠でもあります。相互補完的に異メディア活用をするからこその判りにくさへの挑戦なんだと思います。
 
新海誠監督の「あとがき」は、『君の名を。』を理解する上でなかなか興味深いです。ぜひ、小説『君の名を。』を入手してご一読されることをお薦めます♪

小説版が生まれた経緯を暴露!?

この小説『君の名は。』には、新海誠監督の「あとがき」以外にも、是非、目を通していただきたいものがあります。それは、川村元気氏による「解説」です。
 
実は、川村元気氏は、映画『君の名は。』のプロデューサーです。新海誠監督から小説の「解説」を依頼されたとき、「解説」は客観性が重要だから、『君の名は。』のプロデューサーである自分は適任ではないと固辞したそうです。でも、超頑固な新海誠監督。そして、あることが判ったのだそうです。
 

  • 彼は「解説」して欲しかったのではない。
  • この小説が生まれた経緯を、身内から「暴露」して欲しかったのだと、僕は理解した。

(小説『君の名は。』の「解説」から抜粋)

 
そして、この川村元気プロデューサーによる「解説」も、『君の名は。』ファンなら是非、一読していただきたい文章です♪♪

にわか新海誠ファンこそ読むべき 1冊!?

サイト管理人は、2016年9月5日に映画『君の名は。』を見るまで、新海誠監督とその作品たちについては、まったく関心がありませんでしたし、知りませんでした。
 
それが、1度、作品を観ただけで、これほど客を熱狂させ、ファン化させてしまうのですから、新海誠監督って、凄いです♪♪
 
考えてみると、この記事を書いている時点で、「にわか新海誠ファン」になってから、まだ 10日も経っていないわけです。その間に...
 

  • 映画『君の名は。」を2回観て
  • 小説『君の名は。』(Kindle版)を購入して読破
  • 『君の名は。』Another side:Earthbound(Kindle版)を購入して読破
  • RADWIMPSの挿入歌4曲をiTuneで購入し聴きまくり
  • huluとdTVで、新海誠監督の 作品を全部観て
  • メインマシンのiMacの壁紙は『君の名は。』にしたし
  • こうして新海誠監督の応援サイトをつくってる(爆)

 
なんという大変化でしょう。こういう大変化を起こさせてしまうのですから、ホント、新海誠 & 『君の名は。』は凄いです。凄すぎです♪♪
 
ということで、昨日開設したこの「新海誠監督応援サイト」を楽しみながら続けますね♪♪♪
 
_/_/
 
映画『君の名は。』は【dTV】で7/26から配信開始しています。
 
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注記

  • アイキャッチ画像出典:https://tabichannel.com/article/102/kiminona
  • 本記事は、元サイト「新海誠作品おすすめ.com」からここへ掲載しなおしました。元サイトにおける当該記事は削除しています。移転掲載の際、誤字修正などを含めリライトをしています。

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『君の名は。』をいつでも、どこでも見たいというのなら、一番のお薦めはココですね♪
新海誠監督の他の作品も、もちろん楽しんでくださいね♪
 

 
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